ひとり電通マンのアド戦記

広告代理店ではたらく男の日記

クリエイティブを競争力に ~デザイナーを10倍輝かせる組織作り~(Softbank World セッション)

デザイナーをマネジメントする10個の信念

 

1.評価の評価をしない

デザイン力と事業成果に結びつかないことが多々ある

技術者は「専業主婦」であると考えて、技術評価をメインに切り替えた

 

2.事業は縦軸、職種は横軸

デザイナ定例を行なって、週一で集まる

アウトプットを持ち寄る

組織での孤立を防ぎ、目線を上げる機会

 

社内カンファレンス

60セッションを用意し、2500人に全社員が参加

クリエイターとエンジニアの交流が目的

ノウハウを共有(CA base camp)する年に一回の機会

 

「一流の日」

一流のものを作るために一流のものを知らなければいけないので、インプットの場を強制的に用意している

バスを3台出すことで、仕事の途中でも外に出やすい機会を作った

 

3.背中を見せる

社内にはハニカムデスクを取り入れている

モニターと仕事ぶりがしっかり見やすいようになっている

 

4.ドヤれる機会の創出

自分のスキルを誇示する、そして承認欲求を満たして上げる

デザイナロワイヤル、サービスの改善案を持ち寄る機会を作る

見たい人は見れる「ギャラリー」システムもある

 

周囲と自分のスキルの差を認識する機会

もしかしたら先輩を超えられるかもしれないと若手に思わせる

 

アニメーションロワイヤルでは、AbemaTV3秒ロゴを作らせる

 

5.デザイナーはデザイナーに従う

社内コンペの充実、社内のシステムのためにロゴを作らせたりする(「CREATIVE FARM」という社内のギャラリーサイト)

 

デザインセンター試験

ツールの中で知らないことを認識させる、朝9時からやる

優勝者はAdobe MAXに招待する

各自がいった経験をノウハウとして貯めるのが重要

 

6.デザイナーは声が小さい

サトウの日(月に一回)

全てのサービスをサトウさんからフィードバック

 

7.感想を述べるのではなく批評している意識する

多くのデザイナーは強気に見せてセンシティブ

デザインの指摘で、その人を否定しているのではないということを示し、ケアをする

 

8.判断に余白を持たせる

かもトークそのデザインに行き着いたからには、そのデザイナーが誰よりも考えぬいた最大限の結果であることを意識する

本人の納得感を残す

 

9.最低でも1本の糸を握らせる

自分はこう思うのだけど、やっといて?と言うことでオリエンの精度が上がる

0から任せるのではなく自分のアイディアと比較して物事を捉えられることにする

 

10.妥協に感動はない

Abema君の文鎮だったり、水だったり、コーヒーだったり、カニパン(アベマぱん)を作ったりした

 

 

 

・デザイナーは企業とユーザーの間に挟まれがち

 

企業

思想を元に、利益を守る

 

ユーザー

ニーズを元に価値を求める

 

ではデザイナーは何をすべきか?

経営のために最大限アイディアを広げ、

ユーザーのために価値あるものに着地させる

 

 

 

Adobeのセッション

 

デザイン投資

利益4

 

デザイン重視している企業の価値

1年間で3.1倍になった