ひとり電通マンのアド戦記

広告代理店ではたらく男の日記

世界をまたにかけるクリエイティブディレクター レイ・イナモトの略歴

レイ・イナモトはNY在住のクリエイティブディレクター。2015年秋に新会社Inamoto & Co.を設立し代表を務める。90年代後半にアメリカのインタラクティブエージェンシー「R/GA」でデザイナーとして活躍した後、2004年11月に欧米大手クリエイティブエージェンシー「AKQA」へ籍を移す。AKQAでは、デルタ航空、ナイキ、アウディ、グーグルといった数多くのグローバル企業を相手にあらゆる施策で功績を収めた。約11年間の在籍でCCO(クリエイティブ最高責任者)へと上り詰め、AKQAの象徴的存在となった。「世界の最も影響力のある50人」や「世界広告業界最もクリエイティブな25人」に選ばれ数々の賞も受賞。また世界最大の広告祭「カンヌライオンズ」と共同開催する学生コンペ「フューチャー・ライオンズ」の審査にも初回から携わる。世界のクリエイターとして確固たる地位を築き、世界で最も注目すべき日本人といえる。自身は人生で最も影響を受けた人は両親と語る。中でも父親の存在は大きいという。大学で物理を専攻していた父親だが、やがて木工に目覚め、家具を作る仕事に就く。家庭の中には常に科学・文学・アート・自然といった相異なるものが点在していたという。自身が立ち上げたInamoto & Co.が目指すデザインとデータ、テクノロジーを融合させるビジネスの発想の原点はここにあるのかもしれない。今や世界の広告業界でレイ・イナモトの名を知らない人はいない。

 

IPGグループのR/GA、WPPグループのAKQA(もしかしたら二つとも買収される前だったかも)を渡り歩いてきたと言うのはすごい。

 

gqjapan.jp